High-Class

FLAIR

太陽光パネル+蓄電池が標準搭載
FLAIR HighClass

ハイクオリティ×ハイセンスを実現。
お客様の夢をとことんお聞かせいただき理想のライフスタイルを実現する家づくりを
ご提案いたします。
夢の住まいを叶え、世界に1つしかない素敵な家を造りあげる次世代スタンダード住宅。

FLAIR(フレア)の特徴

イエタスオリジナル商品【 FLAIR 】は太陽光パネル+蓄電池標準搭載 ※

※PremiumClass・HighClass 標準
電気は「買う時代」から「電気を創る+ためる時代」へ
現在、一般に電力会社から購入する電気には「再生可能エネルギー」発電促進賦課金が上乗せされています。
その金額は年々上昇しており、太陽光発電で電気をまかなえば、家計の負担を大きく抑えることができます。
■ハイブリッドパワーコンディショナー&リチウムイオン蓄電池
接合部を高耐震化させる金具接合で地震に強い構造
金物工法は、地震のエネルギーが集中する接合部を高耐震化させる金具接合。材木を削らないで接合していくことになるため、欠損が少ない分だけ構造耐力に優れた作りを実現できる。地震で揺れたとしても、破損する心配が少ないです。
太陽光エネルギーを電気エネルギー(直流電力)に変換します。
太陽電池モジュールで発電した電気をパワーコンディショナーに送り込みます。
太陽電池モジュールで発電した直流の電気を家庭で使う電気(交流電力)に変換します。
変換された電気は、分電盤から家庭内の電気製品に送られます。
売電量、買電量を計ります。

・電気の節約:
太陽光パネルで電気をためる自宅で使用し、光熱費を削減できます。
・災害時対応:
停電時に備えて電気を蓄えておけば、便利で安心です。
・エコに貢献:
自然エネルギーを活用して環境に配慮した暮らしを実現できます。
・電力供給:
余剰電力を売電し、他地域への電力提供と社会貢献。

快適な室内環境を保ちながら住宅の高断熱化と高効率設備により出来る限りの省エネルギーに努め、太陽光発電等によりエネルギーを創ることで、1年間で消費する住宅のエネルギー量(一次エネルギー換算)が正味(ネット)で概ねゼロ以下になる住宅のことです。

■ZEH-ゼッチ-の家を建てる3つのポイント

  • 断熱性能を向上させ、エネルギーロスを最小限にする。(夏は涼しく、冬は暖かく)

  • 家庭で消費する電力量を減らすため省エネ性の高い機器や設備、照明等の導入が必要

  • 家庭で消費する電力量を上回る想エネルギーシステム(太陽光発電等)の導入が必要

FLAIRでは3種類の工法をご用意いたしました

家の躯体は、建物の基本的な骨組みや構造部分を指します。これには、基礎、柱、梁、壁、屋根などが含まれます。基礎は建物の重量を支え、地盤に安定して固定する役割を果たします。柱や梁は上部の荷重を支え、壁は建物の外部や内部を区切り、屋根は外部の要素から建物を守ります。これらの要素が組み合わさって、建物の安定性と耐久性を確保し、人々が快適に暮らすための基盤を提供します。

■金物工法PremiumClass標準
HightClass、BasicClass OP対応

接合部を高耐震化させる金具接合で地震に強い構造

金物工法は、地震のエネルギーが集中する接合部を高耐震化させる金具接合。材木を削らないで接合していくことになるため、欠損が少ない分だけ構造耐力に優れた作りを実現できる。地震で揺れたとしても、破損する心配が少ないです。

意匠面・大空間の実現

金物は柱や梁の内部に仕込んであり、ドリフピンを打ち込んで止めますので、柱や梁の表面にはあまり金物が露出しないような構成になっています。また、金物工法は、柱や壁が少なくても耐震性の高い空間にできることが大きな特徴です。開放的な大空間、天井高を高くして上に広がり感のある空間、光を目一杯取り込む大開口にしたりすることができます。場合によっては、部屋と部屋を区切る壁を減らすこともできます。

■在来工法

日本の気候や風土に最適

在来工法は、季節による温度や湿度の増減が激しい日本の気候に適しています。
柱と梁を中心に組み立てられる構造のため、壁部分の形状や素材は比較的自由が効きます。
また、リノベーションにも柔軟でき、大きな窓を設けられることも特徴です。

環境に配慮した住宅建築

在来工法は、木材を主体とした建築構造であるため、木材の持つ調湿効果により、室内の湿度を一定に保ちやすく、健康的な住環境を作り出すことができます。また、木材は断熱性能に優れているため、冬場は暖かく、夏場は涼しく過ごすことができます。さらに、在来工法は、環境に優しい建築構造であり、木材は再生可能な資源であるため、地球環境にも配慮した住宅建築が可能です。

在来工法

■2×4工法HightClass、BasicClassどちらも可

強い面構造が、地震の揺れを分散させる

世界有数の地震国である日本において、住宅の「耐震性」は最も重要な基本性能です。ツーバイフォー工法の最大の特徴は高い耐震性。線ではなく「面」で支える箱型構造だから、6面体を1単位として空間構成するため、地震による横からのエネルギーもバランスよく分散されます。地震力が一部分に集中することが無いので家のねじれや倒壊・変形を防ぎ、地震に対して抜群の強さを発揮します。

ツーバイフォー工法の省令準耐火

省令準耐火構造の住宅は防火性・耐火性に優れているため、木造でありながら火災保険が、鉄筋コンクリート、鉄骨の戸建と同等の金額となります。

ツーバイフォー工法

衝撃を壁・床・天井の6面全体で受け止めてバランスよく吸収。

地震に強い家で暮らす

【耐震等級1】(建築基準法の耐震性能を満たす水準)
・阪神淡路大震災でも倒壊しない程度
【耐震等級2】
・等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる
【耐震等級3】
・等級2で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる

災害時の支援拠点となる
建物と同じ耐震等級3

消防や警察の耐震制と同じ耐震制があります。

耐震等級とは
耐震等級とは、建物の強さを表す一つの指標です。品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に沿った住宅性能表示で、3つの段階に分かれています。

本当に強い家とは、地震の揺れで倒壊しないことはもちろん、地震のあとも安心して住み続けることのできる住まいです。FLAIRは、地震の揺れを吸収し、繰り返される地震動にも耐えられる高い耐震性能を備えています。国土交通省の「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」の報告書によると、震度7の揺れが2回続くような震災で建物の倒壊を防ぐには現行の耐震基準の約1.5倍の強度が必要であることがわかっています。また、繰り返される地震動に耐えるためには、「耐震」だけでなく、「制振」や「基礎の強さ」が必要不可欠です。

コスト・健康・快適さ、高気密・高断熱性能が家と家族を守る

■断熱は窓が重要

冬は役50%の熱が窓から逃げ、夏は約70%の熱が窓から侵入

熱は湿度の高い方から低い方へと移動する性質があり、この熱の移動を少なくすることが、特に寒暖差が激しい地域では重要です。一般住宅においても、熱の出入りがもっとも多いのは、屋根や外壁よりも窓やドアなどの開口部。冬の暖房時に家から逃げる熱のうち、窓やドアの開口部を通るものが約半分です。1年を通して気温と湿度の大きい日本では、冬暖かく夏涼しい住まいが求められています。また、窓以外にも床下からは地熱、天井からは太陽熱など快適に過ごすためには多くの箇所に断熱を封入しなければなりません。
イエタスでは各商品で省エネルギー対策等級4~6相当の断熱構造を採用しています。

■新築住宅断熱グレード

■UA値

UA値=外皮平均熱貫流率、「どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのか」を表す数値です。この値が小さければ小さいほど断熱性能が高い。「冬は家を守る部材たちがどれだけ外に熱を出してしまうのか?」「夏は外の熱気をどれだけ室内に伝えてしまうのか?」を数値で表したもの。

家の耐震力を上げる「ベタ基礎」

地震で地面が揺れたとき、真っ先に振動が伝わるのが基礎部分です。
耐震性で一番大切な基礎は、建物下すべてに鉄筋を入れたコンクリートのベタ基礎。家の荷重を底盤全体で受け止め、面で支えます。地面をコンクリートで覆うので、地面からの湿気を防ぐとともに、シロアリや害虫も侵入しにくくなります。

■基礎工事

家の耐震力を上げるベタ基礎

基礎底面の面積が大きいので、荷重を分散させ地盤やスラブに伝えることができ、不同沈下に対する耐久性や耐震性を増すことが可能です。さらにイエタスのベタ基礎は、使いまわしの設計とは異なり、一邸一邸計算するため全ての基礎の配筋がオリジナルになります。

シロアリや湿気から家を守る

湿気の溜まりやすい床下には、基礎と建物の土台の間に堅牢な硬質樹脂の「基礎パッキン」を挟むことで、通風を確保。これにより、床下を均一な状態に保つことができます。